腸活でがんが消えた

余命1ヵ月からわずか3ヵ月でがんが消えた体験から腸活の大事さを伝えるブログです

睡眠障害の処方例から見る腸活の必要性を探る

特に高齢における睡眠障害の処方例が変わってきたことを実感する。
例えばベンゾジアゼピン系睡眠薬を使っていた方に


1)ロゼレム錠8mg     1日1回就寝前に1錠
2)ツムラ抑肝散エキス顆粒  1日1回夕食後に2.5g


これは概日リズム(サーカディアンリズム)を意識した処方である。
もちろん神経内科専門医のみならずプライマリケア医でも
そのような処方がもっと多くなってくると思われる。


免疫系ー内分泌系ー神経系のトライアングルがホメオスタシスであるが
加齢などによりメラトニン分泌が少なくなることもこのホメオスタシスの
維持が困難な状態になってきていることとも考えられる。


ベンゾジアゼピン系睡眠薬は覚醒中枢に直接作用する薬であり、
生理的な睡眠をサポートするものではない。


この処方の患者は奥様から夕方になると機嫌が悪いといった訴えたがあった。
ベンゾジアゼピン系睡眠薬にはせん妄やアルツハイマー型認知症の
リスク上昇も報告されている。


もちろん長年の服薬での依存形成で上手くいかないこともあるが
医師の明確な意思表示が処方箋に見られるときは薬剤師としても力を入れて
患者のアドヒアランス向上をサポートできるように心がけたい。


それはかかりつけ薬剤師として患者との結びつきが強ければ強い程
その介入が上手くいく可能性が高いと思う。


もちろん手術前とか環境が変わってというような入眠障害に
関してはベンゾジアゼピン系睡眠薬が適応になると思うが
概日リズムが加齢などのホルモン分泌能によるものと考えられる場合には
ぜひ薬剤師もベンゾジアゼピン系睡眠薬の卒薬をサポートしたいと思う。


生理的な睡眠をサポートすることでこのホメオスタシスの修正力が加わり、
体全体への好循環につながるはずだ。


ホメオスタシスは腸からというのが私の持論だ。
腸は第2の脳ともいわれている。
そういう意味でも腸活というのは睡眠障害のみならず
あらゆる病気予防・改善へのキーとなるはずである。


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