腸活でがんが消えた

余命1ヵ月からわずか3ヵ月でがんが消えた体験から腸活の大事さを伝えるブログです

免疫はすごい力なのだ。だから腸活は素晴らしい

がんが消えた叔父の話の続きをする。
叔父は2月まで化学療法をしていた。
余命1カ月ということでこれ以上の治療を加えても
改善の余地もないということで一切の服薬や治療は中止となった。


これはあくまで個人的な見解なので参考にはならないが
もしかしたら叔父のがんの改善(消失)の背景には放射線治療などにより
免疫の働きが弱っていたものが薬物治療や化学療法の中止と
死菌による腸内フローラ改善により免疫抑制の解放+免疫の賦活の
相乗効果でがんのアポトーシスが促されたのではないかと思う。


もちろん化学療法や薬物治療を行っている人に治療を中止して、
免疫療法を!という人体実験みたいなことはできないし、
このブログをみて試してみよう!とは考えないでほしい。


以前のブログで【後悔~男性乳がん】を書いたがその後日談としてがんの転移があり、
長くは持たないだろうという経過を話してくれた。


セカンドオピニオンで訪れたDrにも同じことを言われたそうだ。
これに関しては患者の考えを鵜呑みにできないだろうが
『Dr同士の狭いコミュニティの中では同じ結論にしか至らない』
と悲しそうに話してくれた。


もしかしたら自分に気持ちの面だけでもフォローしてほしかったのかも
しれないと思うと何も声をかけれなかったことは今でも後悔している。


アメリカでは薬物治療や化学療法等の標準治療で効果がなかった例でも
免疫療法で根治したというような話をきいたことがある。


アメリカではそういう治療も始まっているが日本ではまだ未承認治療である。
もちろん免疫療法(ワクチン)が一般的になったとしても
『腸活で免疫療法?』と鼻で笑われるかもしれない。
しかし、がんが消えるとまではいわないものの
健康維持には欠かせないものと考えている。


今すぐ化学療法を止めて免疫療法(腸活)とは言えないし、責任も持てないが
免疫はとても大事であるし、全部とは言えないが免疫は腸からという意識を
持って健康維持や疾病の改善に役立ててほしい。


そう考えるとがんの治療は
薬物療法や化学療法ではなく腸活で!という時代はこないと思うが
薬物療法や化学療法ではなく免疫療法で!という時代は来るかもしれない。


がんの治療という少し階段を飛び越えたようなことを長々と話したが
人間の健康維持という面においてという方が実感できると思う。
継続してということが望ましいがとりあえず3ヵ月だけでも腸活をしてみてほしい。
3ヵ月前の血液検査とは見違えるような結果が見えるかもしれない。


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